ヒプノや潜在意識の話

プラムビレッジの僧侶団と共に過ごす1日in豊田弘誓院 参加してきました

【マインドフルな一日】

昨日は、豊田の弘誓院にて
プラムヴィレッジの僧侶団と共に過ごす1日in愛知

に参加してきました。

タイ、アメリカ,フランスから僧侶たちが来院

参加者は100人以上で

僧侶しょうもんさんの弘誓院の美しいの講堂で

名古屋サンガの方々など、

皆さんが作り出される
暖かく平和的な空間のもと

マインドフルな時間を過ごしました

法話や,歌、歩く瞑想,食べる瞑想
トータルリラクゼーションなど
 
マインドフルに今ここにいて
わたしと完全に繋がりながら過ごす時間は

軽やかでここちよくて

 

だからこそ

いかに自分自身と離れていたかに気づかされます。

自分に立ち戻り、
静かに過ごす時間は必要ですね。

 

法話の中で・・
 
法話と言っても
マインドフルネスの僧侶たちが語る話は
ご自身の身近な体験の中でのことや
 
ティクナットハンとの関わりの中での
静かなる気づきについてであり
 
僧侶たちがいかに、出来事に苦悩し、葛藤し、
時間をかけてでも、平和的に解決したのかであり
 
それは遥か遠くの昔の話や、
神や偉人の強い教えではない。
 

誰にでもある話
自分にも身に覚えのあること・・・・

 

「もし何かの出来事で鎮まらない怒りを感じたなら、
それは自分の中の赤ちゃんが泣いているから。
 
5歳かも、10歳かも知れない。
怒りの時に、相手ではなく
 
外側ではなくて
静かに立ち止まり
内側に目を向ける
自分と共にいる
 
泣いている,怒っている
インナーチャイルドに寄り添い
わたしが向き合ってあげること。
 
それは火事の火消しに似ている。
 
誰かが家に火をつけて来た時
犯人探しをして
相手を断罪していては
家は燃えてしまう。
 
まずは火が小さいうちに
火消しをすることが優先。
 
火を消すために自分と繋がる
 
歌を歌う
自分の中の泣いている赤ちゃんと繋がる
自分の中にいる父や母と繋がる
時には両親の中にいる泣いている赤ちゃんと繋がり
時には自分自身が父や母になる必要があるかも知れない
 
立ち止まり、自分と繋がるための
マインドフルネス
 
怒りは愛を必要としている
愛だけが苦しみを変容させる」
 
 
 
昨日みんなで歌った静かな歌が

心に流れていて

その振動が今日もわたしを
静かに揺らしていて
感動が蘇る

素晴らしい時間でした。

僧侶の皆さん、スタッフや、参加の皆様、
生徒さんたち、ありがとうございました

※今度、この弘誓院で
前世療法ワークショップやる話が出て、歓喜〜〜〜〜♫