紫紋のヒプノセラピー体験談

私のヒプノ体験談44号「彫刻家の前世」

名古屋の催眠療法士、公認心理士の
紫紋です。

やっと落ち着いた時間が取れたので
ブログを書きまくっております。


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先日、前世療法講座がありまして
クライアント役として参加(ラッキー!)

その時の前世療法の体験談を書きます。

実は、今年の6月に生徒のユキちゃんのアテンドで

イタリアに行くことが決まっておりますが
そのイタリアとのご縁について。

最近瞑想をしているとね
外国の建物の前で茶色い服を着て、
ヘラの様なものを持った猫背の男性が出てきました。

このイメージは前世だな〜と思ったので
今回はその深掘り。

このセッションは随分前なので、
忘れいている部分もあります。(すぐ文字起こししないとダメですね〜)

お時間ある方はぜひご覧くださいね♪

私のヒプノ体験談44号「彫刻家の前世」

〜〜〜〜

セラピスト役の方の穏やかな誘導により
たどり着いたのは、イタリアの古い街並み。

道の途中、考え事をしながら歩いています。

わたしは40代のイタリア人の男性、彫刻家のへトロ?

茶色のだらんとした服を着て、
服のあちこちに白い汚れがあります。

街の教会から、マリア像の作成の依頼が来ていて

光栄ながら、どのように作ろうかと
ずっとずっと考えている。
いつもそのことで頭がいっぱい。

性格はまっすぐで気難しく、家族はいない。

制作のために背中は曲がり、体の関節があちこち痛むが
ワインを飲んで紛らわしている。

彫刻は父の影響から。
母は幼い時にはいたもしれないが、全然わからない。
だから愛情はよくわからないけれど

幼い頃から工房で遊んでいて

彫刻は本当に好きだった。
彫刻ために生きているような人生。

40代後半
完成したマリア像は小さな教会に置かれ
光に照らされ美しく輝いている。

自分の最高傑作だ。

完成披露には、
たくさんの街の人が来て賑やか。
みんながこのマリア像を誇りに思い、喜んでいる。

わたしは、みんなの喜びの顔をみて本当に達成感に沸いている。

死は、その後すぐ。
50代初めに、
命の灯が消える様に亡くなった。

やっと神の世界に行ける。
表現してきた神のエネルギーを感じられる場所に行けるんだ。

埋葬されたのは、教会の裏の無縁墓地。
教会がいつでも見える場所。

わたしは、彫刻を通じて神の世界を伝えていたつもりであったが、
魂となってたどり着いた神の世界は、
もっと美しく、神聖。

前世からメッセージが届きました。

所詮、人がつくる作品などちっぽけで、
神の世界を表現などできない。叶うものではない。

それでも、その神の世界を形にしようとした作品には、
美しさやエネルギーが宿る。

そのエネルギーに、躍動に触れてほしい。
イタリアに行く理由の一つがそれ。

そして、神のエネルギー、神聖さとつながり
神の世界を表現しなさい
光を選択して
表現しようとするだけで良いから

〜〜〜〜

時々ヒプノを受けるのはいいですね〜。
本当に気持ち良いセッションでした。

今世のわたしは、
芸術的なことは全然してないですし

なんなら、学校の彫刻の授業は
とっても苦手でしたけどね。

クリエーター魂というか、
狂気なまでに作品を作り上げる
前世さんの情熱を受け取ったような
セッションでした。

長文お読みくださり、ありがとうございます♪

あなたの心にはどう響きましたか?

 

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