紫紋のヒプノセラピー体験談

私のヒプノ体験談42号「自然とともに生きて死んだ前世」

名古屋の催眠療法士、紫紋です。
 
今日は前世療法のlevel1講座。

2日間で前世療法が身近な人や、グループワークなどができるところまで
セッションを学び習得するコースです。
 
ゴールデンウィークは、合計11人がご参加くださり
それはもう楽しくて幸せな時間だったのですが
奇数人数だったので、

ペアセッションの練習役として参加しました。

みなさん、初めてヒプノセラピーを学ばれた方ばかりですが

寄り添い方が、丁寧で、優秀な方ばかり
もう、やっぱり前世療法はいいですね〜〜〜。

受けてみて、気づきがやばい。

まだまだいい気分が残っています。

 
練習セッションの最初の課題は

「幸せな前世」です。

私のヒプノ体験談42号「自然とともに生きて死んだ前世」

 

思い出したのは、南の島?
熱帯雨林のようなところに住む、

赤い布を着て、髪は長く、褐色の肌の16歳の女性。

 
家は木を組み合わせたような簡素なもの。
10畳くらいの家の中は、何もないけれど、
兄弟たちが家の中で転げ回っていて
いつも笑い声がします。
 

食事の時は、大家族と、近所の家族とみんなで。

 

食卓にはバナナの葉の上にご馳走。仕込んだお酒を飲み
飲んで笑って楽しくて、みんないつも笑顔で穏やかな日々。
 
その人生の26歳ぐらいの時。
近くの山が噴火して、向かいの山に家族で逃げてきました。

腕の中弟を抱いて、噴火を見ています。

少し怖い気持ちもあるけれど、
普段から台風や、嵐などで家が流されたりして

災害には慣れている。また新しく作るだけ。

両親も、怖がっていない様子だし、
大したこととは感じていない。
 

32歳の時に流行病で、家の中で亡くなります。

周りには幼い子供たち。自分の子供かな?兄弟や、
近所の子達とかに看取られていますが、みんなそんなに悲しんではいません。

死は日常で普通のこと。
自然ととも生きてきた。

魂の世界は、白い世界・・・

前世からのメッセージは・・
前世では、何も持ってなかったし、
水害や、災害で何度も全てを無くしていたけれど

いつも笑い、助け合い

家族や、近所の人たちと、豊かに暮らした。

自然と一体化していた。
今の人生は、たくさん所有しているようで
情報に流されて、感性は鈍り、生きる力を無くし

恐れ、しがみ付いて生きている。

本当の豊かさとはほど遠い。私たちは、自然と切り離すことはできない。
昔に戻り、豊かに自然とともに生きることだ。

〜〜〜〜

最近わたくし、自然農や音楽などで繋がる

楽しいコミュニティの人たちと共にいる機会が多くて

私よりもひとまわりも若い人達ばかりで
彼らの精神性は高くて、

カッコよくて大好きなのですが、

家族や子供たち、年齢問わず人を大切に、
競争よりも平和を、情報よりも直感を
所有よりも、共有して

暖かくつながる仲間たちで

ああ、前世でも同じように過ごしていて、
本当に楽しい時間を過ごしていたんだなーって。

また会えたことに感謝。

そしてまた自然とともに生きて行くことを
魂は望んでいるんだなーって

納得しました。

前世療法って本当にいいですね。

あなたの心には何が届きましたか?

 

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