紫紋のヒプノセラピー体験談

私のヒプノ体験談46号「潜在意識が知らせたい前世」

名古屋の催眠療法士・公認心理師、シモンです。

前世療法とは、現在の人間関係や、
今世の使命を知るなどを目的とすることが多いのですが

先日私が受けた前世療法が
あまり目的を定めずに進んだのですが
(私は、前世療法受けすぎてネタ切れで)

ですが思い出した前世が、

今とこれからの私をサポートする意味合いがあるように思え

実際に、セラピー後に

執筆欲がどんどん湧いてきていて
それはとても心地よく、嬉しい効果なので

体験談を残していこうと思います。


あなたも、前世での
好きだったこと
没頭していたこと
ずっと携わっていたことを思い出すことで

今のあなたの歩みのサポートになるかもしれませんよ😃

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私は今はあまり知りたいことはないけど、潜在意識が私に知らせたい前世って何?


の理由で探ってみました。


私のヒプノ体験談46号「潜在意識が知らせたい前世」



そんなに古くない時代に
イタリアやスイスなどのあたりの
教会に住む、10歳くらいの女の子。


生まれてすぐに、
大金と共に教会に預けられて
修道女たちの元で育った私は


やせ細り、物静か、
寂しい気持ちを抱えながら
葡萄畑の世話をしている


この修道院では、
葡萄を育ててワインを作り

牛や家畜を飼い、
チーズなどを作っている

日々の暮らしは静か。
変わらない日々の中で淡々と過ごしている。


大きくなっても
この修道院からは出ないで
ずっとここで暮らしている。

人との関わりは得意ではないけれど
ミサで配る冊子やしおりを作るのは好き。

神の言葉と、挿絵を描いて
みんながそのしおりを持って帰ってくれるのが嬉しい。

人は苦手で、話は得意ではないけれど
しおりはみんなに届いている

 

晩年も変わらない暮らし
修道院で農作業をして、ミサの準備をして
空いている時間は、部屋でずっと描いている


ここの暮らし
季節や花のこと、
手作りのパンやチーズのこと

特にお世話している家畜たちを
ユーモラスに描いているのが好評のようで

その内容がまとめられて本になった。

私の世界は、
この修道院だけと狭いけれど
私の言葉は知らない所の
たくさんの人に届いているのなら
それはとても嬉しいこと


死は、56歳くらいと早い年齢で

そばにいてくれた
年配の修道女が眠りこけている間に
静かに命の灯火が消えた


誰とも深く交流せず
修道院からほぼ出ないし
世間も知らない
静かな暮らしだったけれど

内的な世界はとても豊かで
幸せな日々だった


前世からのメッセージが届きました。


あなたは、世界と繋がっているからいいね

誰も気にせず
自分の美しい世界を
神の愛を、ユーモアを

自分の言葉でもっと表現していいよ。


〜〜〜

6月末に改訂版の本が出るタイミングですが

この前世がこれからの私を
強力にサポートしてくれているようないい感覚。

ありがとう✨

もっと書いていくね。
一緒に書いていこうね

そんな気持ちになっています。

 

あなたの心にはどう響きましたか?

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