ヒプノセラピー体験談

体験談251号「本当にやりたいことを知りたい 2/2」

◆ 自分が何をしたんだろう・・そう思ったときに何も出てこなかったんです。
先生の本を読んで、私も幼い頃の記憶がないので深く共感しました。
幼い頃から我慢していたと思います。自分が望んでいる事に気づいてあげたいんです
本当にやりたいことがわからない・・とは実は良くあるご相談。
幼い頃から我慢を積み重ねていると

人の目ばかりを気にして
自分らしさを失わせ
自分が何をしたいのか忘れ去ってしまいます。

でも、潜在意識は答えを知っています。

前回は、お母さんとの関係を年齢退行にて癒していきました。

その後、深い催眠状態になったことで
ここで、更に深く潜在意識から答えを得るべく

「生まれる前の、本当にやりたいことがわかる場面へ・・」

そう誘導していくと
たどり着いたのは、夜の草原でした。

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ヒプノセラピー体験談 その250号「本当にやりたいことを知りたい 2/2」

※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。ご意見、お問合せはコチラまで


美しい星が瞬く、夜の草原・・
悲しみを感じます。
大切な人が亡くなりました。
どうやら前世の記憶にたどり着いた様子です。
なので前世療法に切り替えていくと
私は27歳の女性です。
ここは日本です。
主人とともに、お家のダイニングの椅子に座っています。

 

穏やかな気持ち・・。
主人とは5年前に、旅先の海岸で出会いました。

彼は大切は人。いつも幸せな気持ちです。

2年後・・病院に毎日通います。
主人が病気になり、看病しているからです。

ベットで横になっている主人、窓から光が射して
穏やかな時間が過ぎます。
このまま時が止まればいいのに・・。

32歳。1人で草原で星を見ています。
主人が亡くなり、途方にくれています。

ここは、2人の思い出の場所。

彼は私のすべてだった。
いつも一緒に、いつも笑って過ごしていた。

これからどう生きていこう・・・

その人生の先に行くと・・・

匂いに関連した何かのお店で働いているイメージです。
お客さんに説明しているのが楽しい。

穏やかに時は過ぎ、自分で商売も始め
沢山の人に出会い、心を通わせ

老衰のため、長い人生は幕を閉じました。

人に囲まれて、愛する人もいた
自分で何かをしていく事に誇りを感じた人生だった

前世からメッセージが届きました

今のあなたは苦しそうね。
もっと楽に生きて
大丈夫だから。

人を愛して
温かい心をもっと感じて
好きに生きていいのよ

あと、あなたは香りが好きなはず
大切にして・・・

~~~~

前世療法で受け取ったメッセージとは

・香りが好きな事を大切にすること
・人を愛するということ
・楽に生きて良いということ

などなど。

セッション後、教えてくださったのですが
今とても思いを寄せる男性がいらっしゃるのだそう。

前世では、だんなさんは短命で
哀しい思いをしたけれど
お話を聞くと、今世の彼は元気そう(^^)

人生は様々な局面があります。
愛し合っていても、抗えない出来事から
共にいられないことだってあるのです。

だからこそどうか大切な人と、
素敵な時間を長く育まれる事を願ってやみません。

そして「香り」に関して

あなたは触れることや学ぶ事が
今必要なのでしょうね(^^)

出会いに感謝しています。

あなたの心にはどう感じましたか?
シモン☆ヒプノセラピー 紫紋 かつ恵

 

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