ヒプノセラピー体験談

体験談 116号 「天職を知る・・その3」

◆ 前回のおさらい

その1では、前世2つ。
・患者を助け、仕事にやりがいを持ちつつも若くして亡くなる看護師
・農村で、血の繋がらないおじいちゃんを看病する少女
無償の愛によって相手を看病・助けていた2つの前世を感じられました。
その2では、前世1つ。
・修道院に薬を届けたり、兵士を支援したりと人を援助しつつも
病気のだんなさんをないがしろにした前世
今世での病気は「体の弱い人の気持ちを理解するため必要だった」と
捉えていらっしゃいました(素晴らしい!)

では今回の最終章、その3です。
魂の誕生の場所と、未来イメージ、メッセージを受け取るなど
様々に感じていらっしゃいましたよ(^^)
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ヒプノセラピー体験談 体験談 116号 「天職を知る・・その3」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
ご意見、お問合せはコチラまで


雲の上にいます。目の前に眩い光のドームが近づいてきます。

「よく戻ってきたね。お役目ご苦労さん
随分たくさんの人を救ってきたね・・」と伝わってきます。

ここから旅をして
また戻ってくるようなそんな場所です。
神様のお遣いとして、今まで長く旅をしてきた
戻ってホッとした気分。
良かった・・。

未来・・・
私が講義している姿が見えます。
聞いているみんながすごい笑顔です。
「これからの事は、今と通じていて
もっとたくさんの人を救うことが出来る
間違っていないから、このまま頑張りなさい」
夫と息子が笑顔で応援してくれて、私は幸せな気分です。

母親も笑っています。
母は本当は私の幸せを願っていて、
素直に娘に伝えられない自分を嫌っているようです
感謝を感じます。
この世に生んでくれなければ、幸せになる夢を果たせなかったから
母は前世でのカルマを、私を生み嫌われることによって果たした
母は救ってあげる人の、一人
嫌うべくして嫌った。
———
私はたくさんの人を照らす太陽のような存在です。
体調が悪かったのは、カルマを落とすためだった

これからは気にしなくてもいいと感じます。
努力は必要だけど、そのうち良くなる。

メッセージが伝わります。

瞑想をすること
一人が駆け回るのではなくて他の人が出来るお手伝いをすること
人を育てることをしなさい
もう大丈夫・・

———
セッション後のアンケートで、

人を援助するという使命があり、
今していることが天職だと気づいた。

自分にとって幸せとは「人を援助すること」であり
不幸だった理由は「認められようとしていた」から。
本来の使命から別のところに居たから迷っていただけ。
コレも良い修行だった。
より多くの人を支援するため、辛い実体験は必須科目だった。
そう答えられていたクライアントさん。
本当に素晴らしい方ですよね。
セッションで受け取ったことは、盛りだくさん。
今世の使命がわかり
幸せになる方法がわかり
不幸だった理由がわかり
親子関係の葛藤の理由がわかり
病気の理由がわかり
体の不調の対処法がわかり
過去の経験が受け入れられるようになり
今後の方向性がわかった
きっとこの方が今世の苦難をもがきながらも受け入れ
自分の人生を必死に歩んできたから。
私もこの姿勢に学ぶところは、いっぱい有ります。

お越しいただいたこと、心から感謝しています。
どうかあなたらしい人生を
天職に従い、幸せに歩まれるよう願っています。
3回にわたってお届けした「天職を知る」体験談
長文お読みいただきありがとうございます。
あなたの心にはどう響きましたか(^^)?

 

 

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