名古屋の催眠療法士・公認心理士の紫紋かつ恵です。
毎年のことですが・・
名古屋の夏は暑すぎます😅
どうか楽しまれながらも
体力温存、ご無理なさらず
あなたらしく歩まれたらと思います✨
紫紋の書籍
「最新版、生きづらさを解消するイメージセラピーの出版」は
お手にとっていただけましたか?
出版記念キャンペーンでの
無料オンラインワークショップは9月末までですので
是非この機会にご購入いただき、キャンペーンに参加くださいね🌟
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さて、先日ご来談くださったのは、
若き素敵な僧侶の方。
ある時、不思議体験のように
「仏教の教えを広めながら、みんなを幸せにしたい」
という思いが宿り、目指そうと思っていた道から舵を切り
僧侶になられたのだそう。
今はお寺の仕事をしながらも
不思議なことにも興味をお持ちで
その一つとしてヒプノセラピーを選ばれ
はるばるご来談くださいました。
というご相談。
とても純粋で優しいエネルギーの方だと伝わります。
普段は悩みはないようで
興味本位でワクワクしてヒプノを受けにきて下さった様子でした。
ヒプノセラピー体験談339号
「位の高い前世」
※全てのヒプノセラピー体験談は、クライアント様との同意の元に書いていますが、
わかりやすさやプライバシーに配慮して、加筆・修正・背後はぼかしていることをご了承ください。ご意見はメールでどうぞ。
中国の北の方・・薄茶色の土の上で裸足で立っている
赤茶色の布の中年男性です。
山の高い所で一人で暮らしながら、
地域の人を見守っています。
麓の人々は、怪我とか不調とか
困ったことがあると頼ってきます。
私の小さな庵に寝かせて
体を摩り
「未来が素敵なものになればいいなぁ」
と願うことで治療をしています。
みんな喜んで良くなって帰っていきます。
これが私のの使命。やりがいがあります。
幼い頃は、平地の小さな家で
父と母と姉と穏やかに暮らしていましたが、
15歳位に自立のために、全く知らない土地に住むことにしました。
ここは空気が綺麗で、良い匂いがする。
良い場所を見つけた。
48歳ごろ
自分は、怪我をして、足の脛や足首に痛みを感じ
あまり動けなくなりました。
どうやら自分の事は治せないようです。
このまま死んでもいいと思っています。
55歳ごろ
地域のみんなに看取られ、感謝され
静かに命を終えます。
良い人生だった。
ほんとにありがとう。
家族はもたなかったけれど、
地域に貢献できた人生
辛いことがなかった。
安らかな気持ちです。
魂の世界は、
明るくてきらきらした所です。
他にも魂の存在とかたくさん集まっている場所です。
前世からメッセージが届きました。
今あるものを大事にしなさい。
やりたいと思う事は何でもできる。
年齢性別関係なく、誰にでも優しく接してね。
治療は、特別なことはしていない。
穏やかに祈り、その人のことを思うだけで良い
呪文みたいなものはいらない。
このままでいいんだよ。
〜〜〜〜
セラピーの後で、
高い位の僧侶としてこの前世が出てきたことについて
厳しい修行とか、
何かに所属して
名を成すことではなく
静かに
慎ましく暮らし、
人々のためにただ尽くす人生を思い出され
すごく納得されたご様子でした。
このセラピーの体験によって
クライアント様の人生がどのように素敵になられるか
楽しみでなりません。
どうか、あなたらしい素敵な人生を歩まれますように✨