ヒプノセラピー体験談

体験談245号「ハートがもやもやする・・2僧侶だった前世」

◆ ハートの声がもやもやしていると感じます。
人には優しくできるのに、自分には優しくできないし・・・

前回は、苦手なママ友とのことで
抽象的なイメージの世界観を感じ
理解と癒しを感じていらっしゃいました。

今回はその続き。

今回は一つのセッションで4つの視点で進んでいます。

・何故か苦手だと感じるママ友の事
・今感じる必要がある前世
・魂の次元での亡くなった大切な存在との対話
・ハイヤーセルフからの今後の自分へのメッセージ

今回は、前回の続きで前世の旅に進みましたので
その内容をお伝えしますね~(^^)

 

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ヒプノセラピー体験談 その245「ハートがもやもやする・・2僧侶だった前世」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。ご意見、お問合せはコチラまで


たどり着いた先は・・・
インド。

大理石の上で座戦を組んで、オレンジ色の布をまとっています。
私は86歳ですがとても元気です。

いつもヨガを教えていますが、
今日は庭に出ると生徒はいません。

代わりに、ボロボロの身なりの母子がいます。
話を聞くと、暴力をふるう夫から逃げてきたようです。

時折こうして、どこから話を聞いてきたのか
逃げてきた母子を助けています。

私の幼いころ・・・
兄弟が多い家族の末っ子として育ちました。

家族はとても私を愛してくれましたが
私は、10代から寺院に出家しました。

僧侶としての修行や仕事は私の喜びです。
年を重ね・・45歳。

僧侶では2番目の地位につき
人々に説法をしています
恵みと施しも。

民は皆貧しく、世間ではいろいろあります。

時にむなしさや、ふがいなさを感じます
できることを続けるのが仕事
ヨガをしている時間が喜びです。

めい想をしては
宇宙からの「愛は調和」を感じています。

101歳で長い命を老衰で終えました。
寺院の棺の周りには、たくさんの人々と涙。

遠くから足の悪い人も
あの日助けた親子も。

ただの役目を終えた肉体。
地球に生きるための器だった・・・。

~~~~

さて、続きは・・・
3、魂の次元での亡くなった大切な存在との対話

お楽しみに~(^^)
どうか素敵な人生を歩まれる事を
心から願っています。

あなたの心にはどう感じましたか?

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