雑記

催眠出産:ヒプノバースを学んできました

名古屋の催眠療法士・公認心理士の紫紋です。

夢のように美しくて楽しかった
長野の原村滞在6日間にて

女優の宮崎ますみさんから
「ヒプノ赤ちゃん」を学んできました

ヒプノバースは、ただ痛みなく、
自然な出産ができるプログラムかと思っていたけれど、

出産を通じて本当の自分を知り、
魂が望む生き方に目覚めて変容するプログラムでした。

 

受講中、何度も

「早く受けたかった」と思いました。

もっと、若い時に知りたかったです。

実は、わたしの上の娘の出産は、26年前に
授かり婚で、
妊娠は本当に嬉しかったけれど穏やかな日々などなく

怒涛で産み育てました。

 

下の子は、早産で1ヶ月余りで虹の橋を渡りました。
未だに会いたいし、チクチクした罪悪感があります。

どちらも良いイメージがありません。
それも多いと聞きます。

妊娠や出産は、自然な事であり、

神秘的ことなのに、

今のいくつかの出産は

利己的で、事務的で形にこだわり、医療介入が多いと聞きます。

知識不足や、自分の軸が定まらない妊娠、
出産には多くの後悔や罪悪感、トラウマが伴うのだと思うのです。パパにもね。

 

でも、本来妊娠とはごく自然な事で出産は本能的であるはず。

だってどの生命も脈々と命を繋いでいるから。

だから、もっと穏やかで至福で、
恍惚の中での出産が可能なんだとわかりとても嬉しかったです。

 

ヒプノバースで生まれた子は
ものすごく穏やかなのだそうです

 

ああ、もう一度産みたいなあ、と思うけど

流石に年齢的にもそういうわけには行かないので

ヒプノでの穏やかな出産と子育てママを
増やしていきたいなぁと

思っております。