魂蘇セラピー

魂蘇セラピー体験談26ー「自分を縛っていた言葉に気づいてびっくりしました」

名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋です。

魂蘇セラピーイタリア開催が現実味を帯びてきて
嬉しいとともに、やること満載だし・・
かなりビビっております(滝汗笑)

巡る場所は・・ミラノ、ローマ、ナポリ、サルディニア・・

これはご縁と、導きと、神の指令
ひたすら自分と内容を磨いて、丁寧にイタリアの皆さんに
魂蘇セラピーを届けられたらと思います✨

〜〜〜〜

さて、魂蘇セラピーの体験談

「自分のことがよくわからない」というクライアント様

いつも「自分がしなければ」という気持ちになってしまい
仕事でも断れなくて、家まで持ち込んで仕事をして疲れている
とのこと。

「〜しなければ」に囚われて苦しんでいるクライアント様

魂蘇セラピーで緩めていくといろんなことが出てきました。

最初は「よくわからないです」との反応から

黒い渦が見えて、それはぐちゃぐちゃした感情とのこと

さらにさぐると・・2歳ぐらいからずっと
そのぐちゃぐちゃした感情があることに気づかれました。

「ああ、妹が生まれたから。
 両親が私のことを見てくれなくなって
 寂しかった・・私は一番上だったから
 いつもみんなをかばっていたし・・」

傷ついたインナーチャイルドを癒すと
たくさんのお話をして笑顔です。
インナーチャイルドは、ワンダーチャイルドへ✨

さらには、自分の内側から魂の声が届きました。

「自由になっていい」

そして同時に「でもダメだ」という声も聞こえます。

魂の声は、自分を解放して自由にしてくれるもの。
けれど、「でもダメだ」の声は、思考の声。

その声を深く感じていると・・

「お父さん」が浮かびました。

お父さんは「他人のために生きなさい。その方が可愛がられるから」

と幼いときに、クライアント様に伝えていたのです。

でもお父さんはどちらかというと、

・強くて暴力的で、他人のために生きている人ではないし

・他人のために生きてきたクライアント様は、モラハラ夫とのことで苦労し、
 仕事は断れず疲弊

そのお父さんの言葉は、理想を押し付け、愛情で伝えたかもしれませんが
クライアント様を縛るものでした。

意識の中にいるお父さんに
散々気持ちを伝え、お父さんは光で包んでクライアント様の意識から遠ざけました。

「すごくスッキリしました、晴れ晴れした気分です」

と、未来はアロハを着て歌っている自由な姿。

本当に楽しそうでした✨

〜〜〜〜

過去に植え付けられた思いが
今もクライアント様を縛り続ける・・

最初の意図はすっかり忘れ
環境が変わっても

原因がわかり、意識が変わったことで
クライアント様は
自由を歩み始めることでしょう

出会いに感謝しています。

※この体験談は、モニター期間中に、クライアント様の了承のもとで掲載しています。

魂蘇セラピーはこちら
https://www.shimon1.com/wishypno/type/konso/