名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋です。
キネシオロジーのテクニックなどで体を優しく緩めながら
ヒプノセラピーをしていく、統合セラピーの
「魂蘇セラピー」の体験談を更新しております。
この女性のテーマは、
「身勝手な人に大事にされていないと感じると、嫌になって何も言わずに心を閉ざしては、内心イライラする・・」
を繰り返しているという相談
そのテーマで魂蘇セラピーにより、体を緩めていくと、
自然と潜在意識の中に・・・
「兄が出てきます。」と
「幼い頃、両親が共働きで、親が帰ってくる夜までは、兄といつも留守番していた。
兄は怒るし、すぐ手を上げるし、怖かった・・・」
身勝手な人とは、お兄さんの投影でした。
幼い頃のクライアント様は黙って我慢しては内心、イライラしていたのです。
意識の深いところで、
お父さんやお兄さんに気持ちを伝えます。
幼いながらに言いたかったこと、
我慢していてこと
悲しかったこと
本当は、仲良くしたかったこと・・
体を緩めながら、過去の記憶の解放をしていくと
自然と、心の底からの言葉が出てきました
「許し」と・・
イメージの中で登る朝日を眺め
神聖なエネルギーにいっぱいに包まれながら
セッションを終えていきました。
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癒しはいつも自分の中に・・・
セッション後、
「わかっていたはずなのに・・
兄と父への思いが原因だったことに気づいて驚きました。」
とクライアント様
体感が軽くなり、気持ちが柔らかくなった気がします。
とご評価いただきました。
どうか、セラピーにより
いずれ訪れる変化を楽しみにされてくださいね。
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※この体験談は、モニター期間中に、クライアント様の了承のもとで掲載しています。
魂蘇セラピーはこちら
https://www.shimon1.com/wishypno/type/konso/
