魂蘇セラピー

魂蘇セラピー体験談16ー「どうせ私は愛されない、インナーチャイルドの癒し」

名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋です。

魂蘇セラピーの体験談をお届けしますね。

37歳の女性のクライアント様

生きづらさの解消として、
今まで何度か(他サロン)での

ヒプノやスピリチュアルなセッションを受けながらも
心の改善には至らず・・でももうかわりたいという思いで
魂蘇セラピーに申し込んでくださった方。

伺うと、心の中には相反する気持ちが混在して
足を引っ張りあっているようでした。

人間関係や職場でも恋でも
相手の気持ちが気になり、

大切にしてくれる時はいいのだけど
相手が自分を大事にしてくれてない瞬間を見つけると

「どうせ一番になれないなら、こちらか関係を切る」

という衝動的な行動を繰り返してきた様子。

・どうせ一番になれない
・私は必要とされていない
・好かれないといけない
・家も綺麗にしていないといけない
・何をやっても無駄
・ずっと苦しんでいないといけない
・信頼しても裏切られる

そんな嘆きの言葉をたくさんお話しされます。

間違った信念が強固にあり、
その現実に鮮やかに映し出しては

疲弊して、関係を切っては、
新しい関係性で同じ現実を繰り返している様子でした。

「以前のインナーチャイルドの姿は、人形でした。
 どうしても和解に至れなかったんです」

とのこと。

魂蘇セラピーにて、
体を緩めながらの優しく深い意識へ入っていきました。

最初はいろんなポジションを緩めていきますが
それでも、「よくわからない」という感覚などが続きます。

「信頼したのに、うまくいかない
 やっぱりダメなんだ・・」
そんな嘆きの言葉が出てきました。

その信念は、
こうしてセッションでも出てきているけれど
人生のパターン。

「幼い頃、新しいお父さんが来たんです。
 お母さんは、私よりもお父さんばかり大事にして
 私が嫌で眉間に皺を寄せていると、
 それもお母さんは咎めるの・・」

「お母さんは私が一番じゃないんだ。
 辛いけど、お母さんはシングルで子供育てるのは大変だから
 新しいお父さんが来たのはいい事で、
 嫌だけど私が我慢していればいいんだ・・
 本当は、もっと他のお家のようなあったかい家庭が良かった。」

幼い時の出来事の
どうせダメだ・・が信念となり
今の現実を作り出しているのでした。

大人のクライアント様が
その記憶の中に置き去りになった子を
助けてあげます。

一番安全な場所である
今のお家に連れてきて
ひたすら抱きしめる。

安心して、ホッとして
満たされている感覚・・

答えも癒しも自分の中に☺️

〜〜〜
前回のヒプノでは、人形のようなイメージで
なかなか上手くいかなかったそうですが

体を緩めながらセラピーすることで
心も自然と弛んでいかれました。

やっと癒しの入り口に立たれたようです。
どうか、あなたらしい人生を歩まれてね。

あなたの心の癒しのお役に立てば幸いです✨

※この体験談は、モニター期間中に、クライアント様の了承のもとで掲載しています。

魂蘇セラピーはこちら
https://www.shimon1.com/wishypno/type/konso/