紫紋のヒプノセラピー体験談

わたしのヒプノ体験談27号「川に流された前世」

◆ 先月、前世療法の世界的権威・ブライアンワイス博士の
東京ワークショップに参加してまいりました。

品川の大きな会場には、380人以上が参加し
同時通訳もありながらの、退行催眠のWSだったのですが
ワイス氏の穏かさや優しいエネルギーを受け、会場はすっきりとして
とても心地の良い癒しの時間を過ごす事ができました。

そこでわたしは、前世の1つを思い出したので、ご紹介しますね。

ワイス氏のWSでは、様々なワークがありました。
相手の持ち物からメッセージを受け取るワークも。
その時、隣の席に座った男性のヒプノセラピストさんは
私の持ち物から感じるイメージとして

・ランドセルをしょった小学生の泣いているシモンちゃんを感じます。
・子宮から何か感じます。
・愛されているし、守られているし、大丈夫だから、と聞こえます・・・。

と教えてくださいました。

このメッセージだけでもう深く癒され、感動したのですが
その後のワークではもっと深く入り
前世の記憶を思い出しました。
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ヒプノセラピー体験談 わたしのヒプノ体験その27 「川に流された前世」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
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わたしは、皮でできたサンダルのような靴を履き
白か、ベージュの布を着て、
腰には皮のベルトを巻いた
西洋っぽい顔立ちの若い男性です。
髪は茶色で、背が高く、少し体格はがっしりとしています。

何人かで座って、議論をしていますが、
みんな笑って、気分はとても満ち足りています。

毎日が楽しく、私は自分に自信があります。
その場所に、お付き合いしている女性が来ました。
とても大好きな人です。
目がクリッとして、長い黒髪を纏め上げた
可愛い人です。
彼女も自分を愛してくれているのがわかっていて
何も心配も疑いもなく、
穏かな関係性が築けています。
心豊かに楽しい毎日。

仕事は川辺の調査のようなことをしています。
一人野山に入り、川の横で、
水流とか、生物とかを観察したり
採取して、研究などをしているようです。

「あっ!」

突然川辺の土が崩れて、
冷たい水の中に落ち、
そのまま流されてしまいました。
思うのは、彼女のこと。

「ああ、悪いことをしたな~」

自分は、流された岩場に引っかかって
そのまま命を落とし、
体は水底へ。
とうとう発見されることはありませんでした。

自分が命を落としたことよりも
感じるのは、彼女への申し訳ない気持ち・・・。

一人で死んでしまって、
わたしを探しているだろうな
寂しい思いをさせてしまったな・・
——-

切ない気持がいっぱい残ったワークでした。
前世で川で死ぬときに、全然苦しくなかったです。
あっという間に命を落とした感じ。

水の威力って怖いものですね。
ですが、死ぬよりも流されながら思ったのが
「悪いことしたな~」という彼女への想い。
そんなに大切な相手だったようですね。

でも「自信を持って誰かを愛する気持」は、
はじめて味わった気持ち。

愛し合うってこんなに穏かなんだな~と、
その感覚にもビックリしました。
感じたのには意味があるのでしょうね~☆

その答えを心待ちにして・・・
あなたの心にはどう響きましたか?

 

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