ヒプノセラピー体験談

体験談106号 「原因不明の不安の理由」

◆ 今回ご紹介するのは、 「原因不明の不安」や「生き難さ」を
感じてお越しいただいた、若い男性のお話。
その方が当サロン辿り着いた経緯とは
精神科医を目指している友人に相談した事から。
その友人は
「病院に行くな、薬を飲むな
前世療法に行くと良い。ココなら良いと思う」
と、私をご紹介くださったとの事。

書店では薬害について様々な書籍も並んでいます。
私は何も言える立場でもないし、 批判するつもりもないのですが、
前世療法を心理療法として 有効だと捉えて下さっていて
当サロンを選んでくださった事、やはり嬉しいです。
だからというわけではありませんが
原因まで突き止めしっかり癒そうと、 色んな過去に戻っていきました。
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ヒプノセラピー体験談 その106 「原因不明の不安の理由」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
ご意見、お問合せはコチラまで


1) 自分は赤い髪の女の子です
ヨーロッパの町並みを、
お母さんに手をつながれて歩いています。
「お父さんがいなくて寂しい」

年を重ね15歳になり、私は赤いドレスを着ています
自分は美しい女性になったのですが
酒場で男性に身を売ります。
「貧しいから。悲しいけど仕方ない」

20歳くらいになり、家族を持ちました。
だんなさんが、子どもを抱いています。
「辛い事もあったけど、今は幸せ」

すこし年を重ね、だんなさんと喧嘩しています
子どもが泣いています。
旦那さんが私の過去を知りったようです。
「汚い女。こんな女と結婚しなきゃ良かった!」

嫌な場面です。
私は倉庫で首をつり
命を終えていきます。
葬式の風景が見えます
子どももお母さんも泣いています
だんなさんは後悔しているようです。
ああ、その時の子どもは今のお母さんだ。
今世では迷惑をかけられたと思っていたけど
前世で悲しい思いをさせていた。
———
2) 次の前世は日本、江戸時代
私は商家の男性
商売が上手くいかず
娘を裕福な家に嫁がせ・・
その後、娘は自害したようです。
私は病気で寝たきり。そのまま命を終えます。
明るい一人娘だった

「悪いことをしたな」
———
3) オーロラの下、ココは寒い
自分は仕事として、調査のために来たのだけど
もうダメなようだ
傍らには犬がいる。
こんなところで死ぬのか・・・
———
その後、前世の3人からそれぞれメッセージを受け取りました。

1) 最初の女性は、
「今の恋人を大切に、大丈夫。幸せになれるから」

2)商人の男性からは
「不安にさせてしまったね。もう大丈夫だ」

3)オーロラの下で亡くなった男性は
まだ、遺体も魂も置き去りになっていると感じ
イメージの中で墓に埋め、手を合わせるとメッセージをくれました。
「ありがとう。恋人の手を離さないで」
———-
セッションでは他にも
お母さんに抱かれた子どもの頃
中学時代、若い頃など、様々な過去を思い出され
ハイヤーセルフにも出会い、
「スッキリした」とおっしゃっていました。
「原因不明の不安の理由」を
ひとつひとつ辿り、癒していったセッションでした。

その時々ただ一生懸命だった過去、前世です。
その過去や、何より自分、を慈しみ大事になさって
どうか、あなたらしい人生を幸せに歩まれる事を願っています
出会いに感謝。有難うございました☆

シモン☆ヒプノセラピー 紫紋 かつ恵

 

 

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