魂蘇セラピー

魂蘇セラピー体験談28ー「暗い出口のないイメージが一気に軽くなりました」50代女性・Aさん

名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋です

イタリアツアー開催に向け、イタリアの方々が少しずつ興味を持ってくれているようで
嬉しいと共に、身が引き締まる思いです☺️

丁寧に精度をあげて、講座もセラピーも作り上げていこうと思っています。

さて、魂蘇セラピーの体験談です。

他の方の魂蘇セラピーのご紹介でご来談くださった方。

20代の頃にパニック発作などあり
ボディワークや、心理や、スピリチュアルなどを体験されながらも
まだ何か深く入り込めない感覚を感じられていた方・・

今はお仕事や先のことなどで
様々なことが重なっているご様子で

セラピーでは、今現状の困り事を幾つかお話しされていたのですが

自分が人にセラピーやヒーリングを施している時
どうしても「自分が信じられない、本当にこれで良いのか」
と感じてしまうとのことで

「自分が信じられない、本当にこれで良いのか」
というキーワードで癒しに進んでいきました。

魂蘇セラピーで緩めていくと

お父さんや妹などが自分をやじって来るイメージが浮かびました。

何を言っても否定してくるし、わかってもらえない
そのうちに恨みたくなるような気持ちにもなっている・・
死んでしまえばいいのに・・

ヒーリングをされるクライアント様は、本来はとてもお優しい方
強い言葉は不釣り合いですし、
人を恨む気持ちは自分をも傷つけ、暗くて辛い沼に居続けてしまいます。

イメージの中でリベンジしたり
インナーチャイルドを癒したり
お母さんとの対面やハグなどでは
まだしっくりこない様子・・・

ふと
「幼いときは、霊感が強くて
 みんなが見えないものが見えていた。
 だから怖くて、死んでしまうって思っていて
 お母さんに怖いから一緒に寝てって頼んだのに、
 わかってもらえずに、辛かったんだ」

まだ未熟だから、お母さんにうまく伝えられなかったこと
当時のお母さんは、お仕事や、子育てなどで本当に一杯一杯で
聞く耳を持つ余裕がなかったこと

辛いけどお母さんに迷惑かけたくなくて、頑張っていたこと
お母さんも家族のために一生懸命仕事していた・・

切ない思いと、その奥にあるお互いの愛。

幼いながらも抱えていた本当の気持ちを
大人の自分も理解して驚きながらも
内なるお母さんに丁寧に伝えていくと
そのお母さんも、驚くと共に理解・・

意識の世界は時空を超えて繋がっているので
この理解と癒しのエネルギーは過去も今も未来も、周りをも変えていきます。

あの時できなかった心と心の交流により
心は一気に軽くなられたご様子。

穏やかで、
伝えられた感覚が嬉しいです✨

そしてハイヤーセルフは
背の高い女性

「本当の気持ちがいかに大切かわかったでしょ。
 自分の声を聞きなさい
 他の人の声を聞きなさい
 声を拾ってほしい・・」

あなたの使命の一つは
幼い頃から葛藤していたことから。

霊的能力に栓の一つを抜いたようなセッション
どうか、あなたの魂の使命を真っ直ぐ歩まれることを願っています✨

※この体験談は、モニター期間中に、クライアント様の了承のもとで掲載しています。

魂蘇セラピーはこちら
https://www.shimon1.com/wishypno/type/konso/