ヒプノセラピー体験談集

ヒプノセラピー体験談346号 「虹の橋を渡った玲子さんの魂との対話・・後日談」

 名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋です。

前回の続き。
追記です。

ヒプノセラピー体験談345号 「虹の橋を渡った玲子さんの魂との対話1/2」
ヒプノセラピー体験談346号 「虹の橋を渡った玲子さんの魂との対話2/2」


玲子さんと弟さんとの対話は続いているようで、
それを要約して送って下さいました。

まさに真実のメッセージ

なので、追記としてご紹介します。

 

〜〜〜〜

3回目。なかなか濃い内容の話だったから、忘れないうちにざっくりまとめました。

数日前。

お風呂でうとうとしてた時に、また姉ちゃんと話した。

なかなか濃い内容だったのか、しっかり覚えてる。

だから、忘れないうちに👇


玲子:

世界は震える光の粒みたいなので出来てるんだよ。

弟:

あ、知ってる!この世界は「振動する素粒子が形成してる」って、何かで読んだよ。

玲子:

出た〜、「科学と学習で読んだもん(笑」

たよちゃん(小さい頃、姉が付けたあだ名)さー…

マジでそういうとこ直した方が良いよ。

誰かが教えてくれたら、素直に「ありがとう」って言ったら、もっと友達できるようになるよ。


玲子:

もう身体が無い姉ちゃんとこうやって話してるってことは、

「人は物質だけの存在じゃない」って確信できたでしょ?

どぅ、凄い?

弟:

…姉ちゃんって幽霊なの?

玲子:

はっ、やめてよ怖いじゃん。そんな訳ないじゃん。

(中略…忘れた)

「記憶」って身体の脳の中だけの現象じゃないんだよ。

光の波の網みたいなもんだよ。

こっちは、そことは比べもんにならない膨大な記憶があるけど、

物質の脳ではそのごく一部分しか読み取れない…

(中略)

記憶ってのは「体験」の記憶で、

体験は身体があるうちにしか出来ないから、後悔の無いようにね。


父さんと母さん、たまには会いに行ってね。

「ほっといて良い」ってのは、

父さんと母さんは「自分達のことはきちんと自分でやるから大丈夫」って意味だよ。

観ててちょっと哀しくなったから…頼んだよー。


ここは「時間」がないから、

あらゆる時や場所に繋がれるけど、

またどっかで新しく「この姉ちゃん」に繋がった身体が誕生してるよ。

別に探さなくても良いけど、

多分またカズくん、生きてるうちに会えると思うよ。

まぁ、縁ってそういうもんだから。

そん時はまた、宜しく。

〜〜〜

今回も、弟さんの了承のもとに掲載しています。

玲子さん、魂の存在になったことで
さらにパワーアップされて楽しんでいるいる感じ☺️

このメッセージをどう解釈するのかは私たちに委ねられていて

私たちが、残された命を燃やし尽くすために
何を大切にして
どのような生き方を望んでいるのか
本質的なことを教えてくれた気がします。


玲子さん、ありがとう。