ヒプノセラピー体験談

体験談250号「本当にやりたいことを知りたい 1/2」

◆ 自分が何をしたんだろう・・そう思ったときに何も出てこなかったんです。先生の本を読んで、私も幼い頃の記憶がないので深く共感しました。
幼い頃から我慢していたと思います。自分が望んでいる事に気づいてあげたいんです
本当にやりたいことがわからない・・とは
実は良くあるご相談。幼い頃から我慢を積み重ねていると

 

人の目ばかりを気にして
自分らしさを失わせ
自分が何をしたいのか忘れ去ってしまいます。

でも、潜在意識は答えを知っています。

今回は、ヒアリング中に出てきた

・お母さんの態度が気になってしまうこと
・本当にやりたいことを見つけること

という視点で、ヒプノセラピーを進めさせていただきました。

幼い頃のことを覚えていない・・・とのことでしたが
6歳の頃に年齢退行し、お母さんとの過去を癒した後に

情感豊かに前世への旅に進まれて

やりたいことを見つけただけでなく
理由もわからずに、好きだった事
大切に思う人との関わりなど

すっきりした!との言葉とともに
沢山の気付きを得ていたご様子でした。

よかった~☆

今回は2週に分けてお伝えしますね。

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ヒプノセラピー体験談 その250号「本当にやりたいことを知りたい 1/2」

※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。ご意見、お問合せはコチラまで


人の目が気になってしまう原因となった過去に行くと・・

お母さんの背中が見えてきました。

6歳ごろの出来事。

お母さんが、台所でご飯を作っているのだけど
機嫌が悪い様子が伝わってきます。

ハラハラした気持ちで見ています。

「手伝わなきゃいけないのかな・・。
お母さんいつも忙しそうにしていて、見てて辛い。」

お母さんは、家事と子育てを
誰にも頼る人がいないからと、1人で抱え込んで
とても辛そうです。

そんなお母さんの背中を見ていて、
胸が痛くて苦しくなってきました。

お母さんは辛いと思う。でも私だって辛い。
本当の気持ちをやっとの思いで伝えます。

「お母さんが機嫌が悪いの、見ていて嫌だ
もっと休んでよ。
休みにお母さんにどこか連れて行って欲しい・・」

それを聞いたお母さんは、はっとした様子です。

いつも元気な子だったから、気づかなかった
大丈夫な子だと思っていたよ。
申し訳ないことをした。
お出かけしようか・・

お母さんとお洋服を買いに行きます。
その後は公園へ

今日は妹がいないから独り占めできます。
いっぱい公園で遊んでもらったら

手をつないで、お家に帰ります。

お母さんは笑顔です。お母さんも楽しかったみたい。

本当は、お母さんには何もしてくれなくてもいい。
ただ一緒にそばにいたいだけ。

私はとても嬉しい気持ちです。

ホッとしたから・・
何かしたいような、前向きな気分です

お母さんとの関係を癒した後には
深い意識状態に入った様子でした

~~~~

ここで、更に深く潜在意識から答えを得るべく

「生まれる前の、本当にやりたいことがわかる場面へ・・」

そう誘導していくと
たどり着いたのは、夜の草原でした。

続きは次週お届けしますね(^^)

あなたの心にはどう感じましたか?
シモン☆ヒプノセラピー 紫紋 かつ恵

 

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