ヒプノセラピー体験談

体験談146号「ありのままで大丈夫」

◆ 「自分が何を望んでいるのかわからない」との女性からのご相談。
この相談は、実は結構多いです。
幼い頃から人(親)の顔色を伺い
相手に好かれようと
相手に合わせて我慢していると
本当にしたいことは、わからなくなります。
感情も上手く感じられなくなるようです。
この方は、楽しいと感じたこともないとのことでした。

1度目のセッションでは、
過去を癒し、さまざまな感情を感じていきました。
「イメージを全部作った気がします。」とのことでしたが
2回目のご来店時には、前回と印象が違います。
くるくると笑顔がステキな、軽い印象です(^^)

「あれから、なぜか無性に掃除がしたくなって
階段をキレイにしていたら
今まで私たち家族を育んでくれた家に対して
感謝の涙がド~ッと溢れてきたんです」とのこと。
・・素晴らしい変化です!(^^)
「感謝とは溢れ出すもの」
この体感をすると、人生はガラリと変わります。

2度目のセッションでも引き続き
「自分が何を望んでいるのか」を知るため
潜在意識への旅を進めていきましたよ。
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ヒプノセラピー体験談 その146 「ありのままで大丈夫」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
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最初・・前世のような光景を感じていたのですが
突然「壁が出てきました」とのこと

前回のセッションでも出てきた、壁。
圧迫感があり、行く手を遮る壁。
この壁があると、先が見えず、前に進むことができません

これは、前世というよりも、心の中にある「心理的な壁」
自分で作ったのですから、
自分で壊すことも、無くすこともできます。

何か手段がないか探していただくと、
「壁の横に回廊があります」とのこと
回廊を回り込むと、海に出ました。

広くて、大きく呼吸ができる、海。
海はゆったり穏かで、私は舟を漕いでいます。
月明かりに照らされ、行く先はまっすぐ先に続いています。
解放感いっぱいで進んでいると

自由です。
私は自由に表現したい

メッセージを感じているようです

もっと広いところに行くといい
志を同じようにしている人達のところまで
とらわれないで
自由に、もっと自由に
自分そのもので

そのままでいい
ありのままでいい
そのままで与えている

細々したものではない
モノではない、色々いらない
大丈夫だから

大きな鳥が飛び立ち、
悠々大空を抜けていきます
喜びの声が聞こえました
あるがままの自分になれた・・・
——-
何を望んでいるのか、の答えはきっと
自由・あるがままにいること
何をして、何を成し遂げていけばいいのかは
ツールでしかないようです。
本当は何もいらなくて、
ありのままで大丈夫、なのですよね。

クライアントさんのこれからの人生を表すように
ピュアなエネルギーの流れる
静かなセッションでした(*^。^*)

どうかあなたらしい人生を歩まれることを
心から願っています(*^。^*)
あなたの心にはどう響きましたか?
シモン☆ヒプノセラピー 紫紋 かつ恵

 

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