ヒプノセラピー体験談

体験談 114号 「天職を知る・・その1」

◆ 今回ご紹介する方は50代の女性。少女のように可愛い方。
働き盛りのお子さんがいるとは思えない若々しさなのですが

人生を歩む中で闘病期間は長く、苦難の連続。
何度も入院し、歯を食いしばって生きてきたとのこと。
その苦難の乗り越え方として心理学を学び、
現在は伝える立場になっているのだそう。

ご相談内容は
「今までの辛い経験が、将来にどう繋がっていくか
今の仕事は天職なのかヒントを得たい」とのこと

今回のセッションにより得るものは多かったようで
今世の使命がわかり
幸せになる方法がわかり
不幸だった理由がわかり
親子関係の葛藤の理由がわかり
病気の理由がわかり
体の不調の対処法がわかり
過去の経験が受け入れられるようになり
今後の方向性が分かった様子。
すごいですね~(*^。^*)
1度のセッションで、5つの前世を辿り、生まれ変わりの場所や
未来イメージ、メッセージなどを感じていらっしゃいました。
全て本当に興味深い内容だったのですが
その中でも厳選し、3回に分けてお届けしますね。
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ヒプノセラピー体験談 その114 「天職を知る・・その1」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
ご意見、お問合せはコチラまで


江戸時代、私は看護師さんです。

大勢の人が部屋いっぱいに寝ています。
伝染病患者の処置をしているのです。
「何とかしてあげたい」
必死でお世話をしていますが全然ダメです。
どんどん亡くなって行きます。
部屋には先生と、若い看護師が数名。
みんなで必死で看護しています・・・。
しばらくして一山超えたようです。もう運び込まれる人もいません。
私たちはホッとしています。
この仕事にやりがいを感じていて、みんなも私を尊敬してくれています。

30代前半、私は病気になりました。
患者の病気をもらったようです。
その人が助かれば良いと思っているので、
自分の中では良い死に方だと思っています。
仲間達、兄弟たちも心配してくれています。

「みんな泣かなくても良いのに。私は十分幸せ
短いけど良い人生だった・・・」

———
日本の昔。貧しい農村にいます。私は若い娘
病気で寝ているおじいちゃんを看病しています。
このおじいちゃんとは血は繋がっていません。
私が小さいとき、本当の両親から酷い目に合わされているのを見て
連れ去ってくれたのです。もちろん恨んではいません。

おじいちゃんは優しくて、大事に可愛がってくれました。
早く良くなって欲しい
このおじいちゃんは、今世の私の先生のようです。
———
前世2つを紹介しましたが、
2つとも人を助け、看病していましたね。
命を救うことや、助けることにより喜びを感じるところは、
ココから来ているのかもしれません。
言葉の端から、この方の生き様が伝わり
情景が浮かぶ前世ステキなの世界観(*^。^*)

次回「天職を知る・・その2」も中々興味深い前世ですよ。

 

 

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