ヒプノセラピー体験談

体験談68号「ソウルメイトとの関係」

ソウルメイトとは
魂 (soul) の仲間 (mate)
お互いの精神的な支えや向上のために
何度も転生を繰り返し、
役割を変えて出会う仲間の事を言います。

呼び方の解釈は人それぞれで
ソウルメイトを魂の伴侶(パートナー)に限る方や
広く、友人や家族、親子などをも言う人も、
敵や憎みあう関係もいるようです(学びが深いので)
決してハッピーだけでないのが
人生の奥深いところ
今は親子で前回は夫婦で、友人でって
近しい関係性で
ぐるぐるしているのでしょうね

さて、ソウルメイトに出会うと
みなさん独特の感覚を感じるようです
前から知っている気がする
何かと縁がある・安心感を感じる
夢で見た・このタイミングでであった
など。
触れてビビビッと来た!← コレわたし
ってな人も。

感じるのです
他の人とは違うことが。
感じるからこそ
悩む事ってあります。
コレってナニ?って。
ナニこの気持ち?・この感情?
わたしどうなっちゃったの~
・・・それは
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体験談その68「ソウルメイトとの関係」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
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わたしの目は青くセミロングの髪をしています。
スカートをはき
家の中で一人、ずっと大切な人を待っていて
寂しい日々を送っています。
・・・
優しい男性が鎧を着けて帰ってきました。
「待たせたね。」
「心配で心配で、ずっと待っていた」
戦いに行き、やっと生きて帰ってきてくれたのです。
抱きしめてくれて
とても安心感を感じています。
ずっと待っていてよかった。
無事に帰ってきてくれてうれしい。

年を重ねて60才
田舎に住んでいます。
二人で一緒に庭に花を植えて、牛を手入れして
淡々と穏やかな日々を過ごしています。
戦いからの帰りを待つことはとても辛かった。
でも今はとても幸せです。

更に年を重ねると
彼を看取っています。
わたしが後に残るようです。
彼は穏やかに「ありがとう、待ってるよ」と言ってくれています。
わたしは彼がなくなってしばらくして
一人で眠るように命を終えました。

「いい人生だったな」
あったかい愛に包まれて
二人がひとつになって歩んでいけた人生だった
——
職場の人に
ビビビを感じられたそうですが
その方って、
自分の事を
理解して応援し
支えてくれる存在とのこと
なぜか。←クライアントさんの言い方ではね

それってとってもステキ
も~、ソウルメイトに出会えるなんて
それだけで、人生の価値があるって思います!!

どうか貴方らしい人生を歩まれる事を
心から願っています
出会いに感謝しています☆

 

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