名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋です。
魂蘇セラピーの体験談をお届けします。
「抑圧が強い」とお話しされるクライアント様。
とても優秀で、聡明でたくさんの仕事をこなしながら
独立しても順調に進んでいる様子のクライアント様
いろんな自分を知りたい、知らない自分に会ってみたい・・
とのことで魂蘇セラピーを受けてくださいました。
その「抑圧の原因」として魂蘇セラピーにて体を緩めていくと
まるで時間が止まったように、何も感じないように
「無」の意識の中で立ち止まっている、小さな女の子を見つけました。
ずっとここにいて、この先もずっとここにいたいという幼い子。
ここにいると傷つかない、寂しくもないし、何も感じない。
そんなことをお話しされますが
でもその「無」の中に入った理由は
「喪失の痛み」から。
大好きな頼りにしていた人が突然居なくなって
悲しくて、寂しくて、何も感じないように、無の世界にいる。
ここにいると、何も感じられないとともに、何も経験できない。
嘆きと悲しみ・・
けれど、ここから作り上げたらいい。
無は虚ではない
無はパワー
何もないことがいけないと思って
詰め込もうとして虚しくなっていた
今は何もないことが、清々しい
何もない方がいいんだ
無が受け入れられてよかった。
セッション後、
いろんな感情と思考を手放していける感覚が良かったです。
無を味方につけて、無を常に感じてパワーにします
そんなことを伝えてくださいました。
どうぞあなたの人生が豊かで、あなたらしくありますように☺️
※この体験談は、クライアント様の了承のもとで掲載しています。
魂蘇セラピーはこちら
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