名古屋の催眠療法士&公認心理士の紫紋です。
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?
一年前に前世療法を受けたクライアント様。
大東亜戦争時代の前世の自分を
靖国神社の資料館で見つけ(名前、部隊、出身地まで一致)
調べ尽くすことでやっと終戦できた・・
先人たちの平和への想いが身に沁みた・・
とのご報告を受け(びっくり)
俄然興味を持ち、
靖国神社参拝と資料館の
見学をしてきました。
今まではお恥ずかしながら
靖国神社とは
英霊が祭られている、とか
首相が参拝する問題うんぬん
でしか知らなかったので・・やっとです
靖国神社の大鳥居をくぐると
腰をぐっと押され軽々前に進む感覚。
靖国神社は、鳥居をくぐれない人もいるそうで
招かれていたのでしょうか。
境内は凛とした張り詰めた空気。
平和への感謝と祈りを捧げて
資料館である、遊就館(¥1000)に向かうと
戦争の資料だけでなく
日本の成り立ちから膨大な資料。
じっくり見ていたら
大東亜戦争にたどり着くまでに3時間くらいかかってしまい・・
1万人のお写真や手紙などの
一番行きたかったところをさらりだけ見て・・
タイムオーバー
さらっと見た手紙には、
残された故郷の季節の移ろいに思いを馳せ、
母を恋しく思いながらも散った若い軍人さんの言葉や
戦場で散った夫を恋焦がれながら生きているという
妻の言葉などに触れて・・
人は愛と温もりで生きられて、
尊厳を持って死に向かうことができる。
その愛と温もりは
ずっと過去の短くも儚いものであっても
永遠に心を灯し続けるのだな・・
などと思って、
また伺うことを決めて後にしました
靖国神社は
日本国を護るために散った
崇高な魂たちを神として祭っていて、
丁寧な祭事により、
澄んだエネルギーが取り巻いているように感じられました。
資料館では
日本人の本来の魂の強靭さに気付かされると共に、
だからこそ戦後80年骨抜きに弱体化させられたんだな〜と。
戦争に向かうのも集団洗脳の状態ならば、
戦後私たちに力がないと思わされているのも、やはり洗脳。
その洗脳を解くには、本来のパワー、
魂の使命を思い出すことが大切で
そのためにはやはり、
ヒプノセラピー
前世療法が一助となるな、と
改めて思った次第です。
(海軍カレー)
やっと言語化して
スッキリ出すことができました。
長文失礼いたしました