どのような導きを得て、
ここに辿り着いているのか書こうと思います。
お時間ある方はどうぞ。
私は15年催眠療法士として、使命感を持って生きていたし
催眠療法は素晴らしいツール。
人の人生を支える仕事は私の性に合っているし
醍醐味も感じていたけれど、
人に幸せを与える仕事をしているはずが
最近はなんだか
私自身が幸せとは遠く、疲れ
最近では大きな手術と足の怪我を同時期に体験していました。
なんでこんな目に・・・
の時は、立ち止まり、
警告の意味を探るチャンス。
私を超える大いなる存在
ハイヤーセルフは、私に何を望んでいるの・・・?
とうちなる声に聞くと、
「私のしたいことをすればいい」
と言う感じで明確には、答えてくれませんでした
(いいけどそれじゃわからん・・汗)
では、なんだろう???
実は、半年ほど前に
ハイヤーセルフからこんなメッセージが降りていました。
「もっと能力があるのに、使っていない。
この時を選んで生まれて来ている。
全てある
力は与えている。
やらずに終わるつもりか。
主体となれ。
傍観者でいるつもりか・・・」と。
でも何にもしていない私がいました。
だから、警告だったのか・・・なるほど。
https://hypno-taiken.com/2024/02/06/7221/
そっか・・力はある。
そして、あくまで自分が主体でいいのか。
では、自分が、主体で何も制限なく人生を選べるとしたら
いったい私は何をしたいだろう??
そう自分に問うと、出て来た答えが
「アッシジで、暮らしながらヒプノをしたい。
日本とアッシジとを行き来して、この素晴らしいエネルギーを伝えたい」
でした。
英語もイタリア語もわからないし、
海外旅行経験も少ない私。
できるかどうかもわからないけど
もし、可能性があるのなら、
アッシジで暮らすと言う人生を選べたら最高だし
それは、人生を賭けるだけの価値があるもの
だと思ったのです。
そして、それがハイヤーセルフの望むことなら
なんとかなるでしょ(怖いけど)と思って
この旅行を決めました。
私とアッシジのフランチェスコとのご縁は、
まず一つが
① 2017年に受けた前世療法にて
「道化師のジオバーニ」の前世
イタリアの北部パドバの街フランチェスコ派の教会で
芸を披露していたこと。
https://hypno-taiken.com/2017/06/05/2236/
二つ目が、
② 私が大動脈解離で急死に一生を得た時
術後の痛みに眠剤と痛み止めを飲みながら嘆き悲しんでいた時
「なんで使命を生きていたはずなのに、
私ばっかりがこんな目に遭うの?神様この試練の意味を教えて」
と問いかけて眠りにつくと、
アッシジのフランチェスチェスコのエネルギーを感じました。
「よかったじゃないか、ハートが開いたってことだよ
生きていてくれてありがとう〜」
と、ものすごく軽いエネルギーに拍子抜けしました。
答えが得られたわけではないけれど、
心は楽になり、回復が始まりました。
三つ目が、
③イタリアに25年住んだユキちゃんとのがヒプノに来てくれたこと。
彼女はヒプノを学んでくださり、
さらに惜しみない愛情で、イタリア各地に連れ出してくれ
アッシジにも、私を連れて行ってくれました。
彼女は、イタリアで合唱団に所属してアッシジには5回歌いに来ているので
お馴染みの場所。けれど私たちの旅で初めて、
深く聖フランチェスコのエネルギーを感じたのだそう。
さらに四つ目
④イタリア行きを決めチケットを買った後、
ヒプノの生徒さんであり、信頼できるチャネラーさん
エンゼルハウスのむっぴーさんにチャネリングしてもらうと
この旅は、前世と今世の統合。
前世が招いてくれていると言うこと
アッシジでずっと祈っていた青年の前世の姿や
今後、私がイタリアと日本を繋ぐように暮らしていくこと
大自然を満喫しながら現地の日本人や、日本の人の方
現地のイタリア人への講座や個人セッション、セミナーの
ビジョンが見えること・・・
などを教えてもらいました。
(まだイタリア語全然わかんないのに!!)
けれど、本当にやりたいことができているビジョン♪
それは本気で手にしたい!!
と言うことで、今イタリアに来ております。
中森じゅあん先生が話していたのは
「直感で閃いた道、行って自分で扉を開けなさい。
30センチ開けたら、その続きは天使がやってくれる」
信じて委ねて参ります。
私ごとでの、長文ありがとうございます。