ヒプノセラピー体験談

体験談159号「前世でやり残したこと」

◆ クラニオ気功整体の真善美先生へのセッションを
ご本人の了承を得て、掲載させていただきます(^^)

この方は、もとは中学の英語の先生、
みずからの難病を治す為に様々な手法を渡り歩く後に
今の施術方法を編み出された方。
独特の感性が、とっても面白いのですが
施術方法がはやりハードであるがために
悩みも多くお持ちです。
一生懸命であるがこその悩み。

今回は、インナーチャイルドを癒した後に
前世に辿りつかれていました(^^)
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ヒプノセラピー体験談 その159「前世でやり残したこと」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
ご意見、お問合せはコチラまで


ここは日本の海岸。
わたしは青い着物を着た、町医者です。

海に流れ着いた水死体を、隠れたところで2人で解体しています。
「人体の仕組みをもっと知りたい」
でも、見つかったら罰せられます。
捕まることが怖いのだけど、
自分の患者が薬でも治らないことが、
もどかして仕方がない。
体の研究欲求が、怖れに勝っています。

時々、外国から船で来る外国人は知っているようだけど
言葉がわからないから、細かいところまで通じ合えない
だから、こうして水死体を解体して、
人体の仕組みを探求しているのです。

ある時、怪しまれて、あとを付けられ
とうとう捕らえられてしまいました。
砂浜の裁き所で、正座の足に石を乗せられ、
何度も叩かれています。

「しかし、やらなければわからないではないか
この人達は全然わかってはくれない
体を知らなければ、判らないのだ・・」

その後も繰り返し・・
2度目に見つかった時には、さらし首になり
わたしは命を落としました。
もうちょっとで判ったはず・・・。
——-

セッション後感じたことは
今との共通点。
前世は医者として、今世は気功の施術家として
人を健康にするために
人体の仕組みや病気を知りたかったこと。
そして、不完全燃焼であることに
気づかれていらっしゃいました。

その時には言葉が通じなかったから
今は外国語に興味を持って、
先生をやっていらっしゃるのでしょうね。

前世では理解できずに、でも今はわかること。
今世では恐れがあるけれど、前世は勇気を持っていたこと
・・多方面から見比べることで
魂レベルでのの気付きが生まれたご様子(^^)
探求はまだまだ続きそうですね~☆

あなたらしい幸せな人生を歩まれることを
心から願っています(*^。^*)
あなたの心にはどう響きましたか?
シモン☆ヒプノセラピー 紫紋 かつ恵

 

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