サロン経営者さんとの共通の会話で
「予約状況はサイン」というのがあります。
思うように予約が入らない時は
エネルギーが落ちている
何かを見落としている
知るべき何かがある
別でやるべきことがある
転機である
など
何らかのサインであるという事
もちろん、日々仕事に向き合い
お客様に誠意を尽くして
やるべきことをしている、が大前提で
それに対し「予約状況が見合っているか」なのですが。
今回の(美しい!)クライアントさん
あるサロンを経営されていて
「開業から今まで順調だった予約が
最近なぜか滞ってきたので
これは何かのサインだと思って・・」
とお越しいただきました。
お話を伺うと、
お客様に対して誠意を尽くし
まじめに仕事されている様子
う~ん。
お気持ち判ります。
一生懸命なのに
なぜか急に滞る・・
そして
死活問題なので、弱ります
お客様商売は水物
滞りには何らかの意味があり
気付くと不思議と改善されます。
気持ちがわかる分
私もツイツイ熱が入ります。
色々とお話を伺うと、
お金に対するブロックはない様ですし
人間関係のネガティブな感情も・・
どちらかといえばスッキリしているし
ここから先は行けないといった思い込みも
壁ほどもブロックを感じていないようですし・・
う~~ん
なんだろう~?
どこなんだろう~?
それはっ!
感謝がキーだったようです
ヒプノセラピー体験談その86「感謝がキーワード」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして私の判断、表現、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
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催眠でたどりついた先は・・家の中
学校から帰って
漫画を読んでいます
両親は仕事に行っていて
家にはおじいちゃんと、
おばあちゃんが居ます。
おじいちゃんがお餅を焼いてくれています。
私が好きだから、いつも焼いてくれるのです。
私はおじいちゃんが大好きです。
おじいちゃんがメッセージをくれます
「かわいい、自慢の孫だよ。
昔から頑張り屋さんで
おばあちゃんと同じで負けず嫌いだな」
おばあちゃんは台所でご飯を作ってくれています。
私は、おばあちゃんのこと、
ちょっと怖い人だって思ってます。
すぐに怒って
私を思い通りにしようとするし
お母さんの悪口を言うから
そこでおばあちゃんの気持を聞いてみると
「おばあさん子だから
甘やかされたって思われないように
厳しく育てている
でも、母親が帰ると一目散に母親の元に
行ってしまって辛い
私は、家の中で洗濯・掃除・ご飯も作って大変なのに
誰もねぎらってくれない・・」
そして、
「あなたは自慢のかわいい孫
大事に思っているよ・・」
クライアントさんは、
おばあちゃんは厳しかったので
自分のことを嫌いなんだと
勘違いしていたようです。
「おばあちゃんも辛かったんだね」
そうおばあちゃんに言うと
「私の孫でよかった」
おばあちゃんは
今まで見たことのない
素適な笑顔になられたようです
良かった・・
——
このクライアントさん
起業家スピリットは
「なんでも尊重してくれるお母さん」の
お陰なのだと思っていたようでした。
しかし、一番近くに居たおばあさんの
家族のために一生懸命働く姿も
自分を形成する
大事な一部だと気づかれたようです。
経営者である以上、すべてが自己責任。
人間なので
調子が悪いときも
感情がグラつく時もあります
経営が思うようにいかないときもあります
ここぞの踏ん張りが
大事なときがあり
「負けず嫌い」はとても大切。
おばあさんから受け継いだ素適な財産ですね♪
「予約が滞っていた」意味は
家族への感謝と愛情を知るために
起きていた出来事
そう、お話されるクライアントさん
う~ん
美人だし、なんって素適。
きれいかっこいい!
経営されているサロンは
お客様の間で
「パワースポット」だと
噂されているそうです
実際、お客様の中で彼が出来たり
電撃結婚したり
通いだすお客様にはいい事が続くのだそう
うん、うん。
この方に会うと
幸せになれる気がする
サロンもそうなのでしょうが
歩くパワースポット、って感じでした
こんな素適な方に出会えるなんて
私は凄くラッキーです!!
お越しいただいて有難うございます。
出会いに感謝
貴方の益々のご活躍を祈っております☆
シモン・ヒプノセラピー
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