セッションにお越しいただく方は、
悩みや苦しみの渦中と言うより
苦しみ悩みぬいて、
人のせいにも環境のせいにもせず、そこに意味を見出して、
自分の人生を何とかしていこうと、
それを越えて(越えようとして)
残る感情の対処の仕方として
ヒプノを、私のサロンを選んでいる気がします。
だからあともう少しでしかなくて、
お話を伺うのがとても楽しい。
どう変わっていかれるのかな~。
苦しみや悲しみさえも、人生を輝かせるアイテムなんだよな~、って。
そう、人は、人生はいつだって、誰だって
無限の可能性に満ちているんですよね。
私よりもお姉さんなのに
まるで乙女のように可愛らしい笑顔に満ちたその方は
実は若い時から身体の痛みや心の苦しみををずっと抱えていた様子。
でももうそれを手放して、
自分らしい人生を歩んで行く時期に来ているようですね。
ヒプノセラピー体験談 その42 「鎧(ヨロイ)を着る意味」
※全てのセッション体験談は、クライアントとの同意の上で文章化しています。
そして、私の判断、表現法、加筆などにより実際のセッションと異なる場合があります。
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森の中にいます。
ズボンをはいて、上から何か羽織っています
腰にベルトをして剣をさしています。
年は15歳、男の子です。
緊張しています。ここは暗くて
敵が隠れているのが分かっています。
すぐに抜けるようにぎゅっと剣を握り締めて
周りの気配を感じています。
今は戦争のさなか、
馬を下りて、一人で森に迷い込んだようです。
身の危険を感じています。
あぶない!
鉄の仮面、鉄のヨロイを着た大勢の敵に取り囲まれ
私は刺されました。
血が流れ出て、意識が遠のいていきます。
最後にお父さん、お母さんに会いたかった。
もうちょっと生きたかったけど
こんな時代だからしょうがないって思っています。
ああ、好きな人を故郷に置いてきたようです
彼女のことが心残り
私は一生懸命戦っただけだった・・・
しばらくすると
神々しい光とともに、宙に浮き
ドレスを来た優しい穏やかな微笑の女性から
メッセージを受け取っていました
「身体が重かったのは、刺された経験から。
ヨロイを自分で身につけたから
もう大丈夫。脱いでもいいんだよ。
もっと笑いなさい。
笑っているだけでいいから。
もう、大丈夫。そのままでいいんだよ」
===
泣いたり、笑ったり、悲しんだり、喜んだり
幸せを感じたり
セッション中、様々な感情を感じていたクライアントさん。
潜在意識で受け取った感情やイメージは
どんなものでも、とても意味がある
今必要だから感じているイメージなのです。
過去世でそんな怖い経験をしていたのなら
よろいを身にまとい、身を隠していたのは当たり前のこと
でももう意味を知り、
癒すことが出来たので
その後のセッションで出てきた
輝かしい未来は
きっと手の届くところ、もうすぐですね☆☆
出会いに深く深く感謝しています
お越しいただきまして、本当にありがとうございました
シモン・ヒプノセラピー
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